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命の架け橋 ~ミャンマーを医療と菜園で笑顔に~

賛助会員について

よく賛助会員とマンスリーサポーターはどこが違うのですか?
と尋ねられます。

1. まず、会員さまとサポーターさまという名称の違いがあります。
2. この会員さまは、正会員、賛助会員(法人・個人・学生)の2つに分けられます。
それ以外にボランティアさんという方々がいらっしゃいます。
さらに上記以外にマンスリーサポーターという制度が2015年6月からあります。
このマンスリーサポーターの方々は毎月一定の金額を定期的に寄付して、活動の支援をしてくれる方々です。
3. 賛助会員さんとの違いは、その意味合いです。
・正会員さまは総会で、議決権を持ち、活動の方向性に関与します。
・賛助会員さまは総会で議決権はありません。
この2つの会員体制は2012年MFCGが設立された時から存在します。この会員さまはMFCGがミャンマーの保健省と活動についての交渉中で、本当にミャンマーで活動を行えるか、まだ不確実な時から、MFCGを応援・支援してくださった方たちです。不確実な時から、ご自分のお金をMFCGの夢にかけてくださった方たちであり、この方々を今でも大切にしているのは、そのような意味があります。
4. それとは別にMFCGは2015年6月からマンスリーサポーターという新たな制度を作りました。これは2015年1月から実際にミャウンミャという現地で活動が開始され、この開始された活動が安定し、さらには進化させていくことを資金面でサポートするためにつくられた体制です。巡回診療の薬品代金・ミャンマー人医師の雇用代金・巡回車の車代金など必要な活動費用を定期的に得られるようにするために設立されたものです。この定期的な資金面の収入無しには活動は継続不可能です。そのため、現在MFCGでは賛助会員さまを大切にしながら、出きるだけ、多くの方にマンスリーサポーターになって頂き、MFCGのミャンマーでの活動を継続出来るよなお力添えを頂くことを希望しております。マンスリーサポーターさまの毎月の定期的な資金面での応援があってこそ、MFCGの活動が拡大・進展していけるのです。 そのような意味合いの違いがあります。