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命の架け橋 ~ミャンマーを医療と菜園で笑顔に~

スタッフの紹介

          

― 理 事 ―

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代表理事
名知 仁子

こんにちは!代表を務めています名知 仁子です。ミャンマーと日本は遠いようで実は近い国です。この団体の存在によりお互いに【人間の命を見つめることで】2つの国がもっともっと近づくようになる!そんな存在でありたいと思います。

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副理事
酒井太郎

代表の医学部の後輩で鎌倉で内科の診療所をしています。NPOになる前から会に関わらせてもらっています。よろしくお願いします。

理事
栗原和也

 

理事
倉持茂通

私は東南アジア、医療、教育の分野に関心があり、MFCGの活動は自分にとって大変興味深い事でした。現地視察に行った際、そこで見たのは、何度か東南アジアには訪れたことはありましたが、自分が知っている光景とは全く違い、5%の子供は5歳までに命を落とし、一日1ドルの収入の為、まともな医療は受けられない過酷な環境でした。「救える命を救いたい」「いつかはMFCGが必要なくなる日が来るために」を合言葉に活動しております。これからも応援、よろしくお願いします。

 

 

理事
長谷川響子

4年前の報告会で、代表の名知が『目標は、支援している村にとって私たちがいらなくなること』『村との話し合いの上で、村にとって、必要な支援しかしない。』という発言に感銘を受けて運営メンバーとして参加してきました。文化も違う。言葉も違う。習慣も違う。それによってうまくいかない事も苦しむ事もあります。でも、他所者だからこそできる事があります。さらに私達は、小さな団体です。でも、小さい団体だからこそ、細かくて繊細な、村ごとに合わせたお手伝いができるんです。他所者・小さな団体として試行錯誤しながら、確実に村々は良くなっていっている事をFacebookを通じて感じられます。これをご覧になった方は明日、『こんな面白い団体に出会ったよ!』と話題に出すだけで構いません。広めていくご協力を宜しくお願いします。

理事
日比野 佳奈

こんにちは。2021年に理事になりました日比野です。私は日本で助産師として働いています。医療ボランティアでミャンマーへ行ったことがあり、そこで名知代表と出会い、MFCGの活動に関わるようになりました。私にとって遠い存在だったミャンマーですが、名知代表とのやりとりをはじめ、現地スタッフとオンラインで話したり、現地の様子を動画を観たりすることで、今では身近に感じる国となりました。多くの方にMFCG を知っていただき、現地の方々と一緒に健康をつくっていけたら嬉しいです。

    

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オブザーバー
服部 篤子

MFCGは、名知医師のミャンマーに対する強い信念が多くの人々を魅了し、地方の農村で活動を開始しました。設立当時から、まずは行動、という姿勢で進めてきました。将来、日本とミャンマーの人々が家族のように思いやる気持ちを相互に持つようになることを夢みています。日本とミャンマーとの架け橋だけではなく、急激に経済発展するミャンマーの都市部と地方との架け橋にも貢献できないだろうか、と期待しています。ご関心を持っていただける皆様の輪が広がりますよう応援をお願いします。

― ミャンマースタッフ ―

ナース  Nant  San  San  Maw

ロジティクス Aung Thant Htet

ドライバー   Ko Wai  Moe  Kyaw

 

― 運営スタッフ ―

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賛助会員 広報ボランティア
浦 睦世

名知さんと初めてお会いしたのは2012年の秋でした。知人がNPOを立ち上げたからと、名知さんと共に難民支援活動をしたことがある友人に頼まれ、何かお手伝いできればと思いMFCGに参加しました。今はニュースレター「ミタァース通信」のレイアウトを担当しています。MFCGをご支援いただいている方、MFCGを初めて知る方に、活動の様子や名知さんの思いが少しでも伝わるように作っていきたいと思っています。 以前、2年ほど海外でボランティア活動をしたことがありますが、気力も体力も奪われる気候と異なる価値観の中で、何かを進めていくことは簡単ではありません。それでも、一歩でも前に進もうとする名知さんの強い姿勢を、これからも応援していければと思います。

 

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賛助会員 広報ボランティア
岡本 麻里

年に2度発行しているMFCGのニュースレター、「ミタァース通信」の編集をお手伝いしています。ミタァース通信では、MFCGが移動クリニックを行っているミャンマーのミャウンミャの様子や日本での活動、イベント情報を支援者の方々に発信しています。少しでも多くの方に、MFCGの活動やミャンマーのこと、ミャウンミャの状況を知って頂けたら嬉しいです。春と秋に発行していますので、楽しみにしていてください。