「仏教の聖地チャイティーヨーを登るトラックバスの荷台にて。 いろいろな顔だちの人がいます」 |
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「ヤンゴンのダウンタウンにあるムスリムの市場。 彼らもミャンマー人」 |
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「カチン州の街バモーの市場にて。 彼女達はカチン族。 カチン州は中国雲南省に近く、中国ではジンポー族と呼ばれる。 手前に見えるのは豆腐です」 |
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「シャン州南部の中心都市タウンジーのシャン料理屋にて。 シャン州は中国に隣り合っており中国系の顔立ちの人が多い印象です」 |
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「インレー湖に住むインダー族は足で櫂を漕ぐ」 |
「ビルマ族の家庭料理。 メインは真ん中の肉とジャガイモの煮物」 |
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「ビルマ族の代表的な麺料理、その名もモヒンガー。 なまず肉のダシが出ていて独特の味わいが特徴。 慣れるとおいしい」 |
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「シャン族の料理は炒め物や煮物がバットに入っていて指指しで注文できるので旅行者にも便利。 中国料理に似ているので日本人にも食べやすい」 |
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「ヤンゴンの路上に南インド料理のドーサ(米粉のクレープ)」 | |
「ラカイン族の麺料理モンディ。 とても辛いけどおいしい」 |
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「茶店はどの街にもある。 飲まれているのはラペッィエという名の甘い甘いミルクティー」 |
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「タウンジーの市場で見つけた食用の虫。 シャン族は虫を食べる」 |
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「ミャンマーの納豆。インレー湖の市場にて」 | |
「インドのビリヤニはダンバウと呼ばれよく食べられています。 ダンバウは鷄肉の炊き込みピラフ」 |
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「オンノウ・カウスエはココナツミルクのうどん。 辛くなく油っぽくなく旅行者にも人気です」 |
お隣の国バングラデシュやインドではロンジーをルンギといい、まったく同じものを履いています。
ミャンマーとバングラデシュではロンジー(ルンギ)は公の場で履くことはまったく問題ありませんが、インドでは部屋着や寝間着のように扱われており公の場で履くことは好ましくありません。
私事ですが、バングラデシュでロンジーをはいたまま国境を渡りインドへ入ろうとした時に、イミグレーションの職員に叱られたことがあります。
いわく「国境は公の場だからルンギはふさわしくない」とのことでした。
ミャンマーとバングラデシュではロンジーひとつで何処へでも行くことが出来ただけにショックでした。
ロンジーをはいたままインドへ行く時は、どうかご注意ください。
ミャンマーにはタナカという白い「おしろい」を顔に塗る文化があることをご存知でしょうか。
タナカとは乾燥させた柑橘系の樹幹を粉状にしたもので、これを塗ると、日焼けをふせいだり、肌を白くしたりできると言われています。
「花柄のロンジー。女性用のロンジーはタメインと呼ばれます。」 | |
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「得度式での正装。 ミャンマーには一時出家と言って期間限定でお坊さんになる慣習があり、お坊さんになる儀式を得度式と言います」 |
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「パオ族の民族服を着た女性達。 インレー湖に行くと、彼女達が日常的に民族衣装を着ている姿が見られます。」 |
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「インレー湖ではパダウン・カレン族に会えます。 カレン族の貫頭衣とパオ族の貫頭衣は生地の色が違うがデザインが似ています」 |
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「朝の托鉢をするお坊さん」 | |
「女性の出家者はティラシンと言って桃色の袈 裟を着ています」 |
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「赤いタメインは看護師さんの制服」 | |
「子どもはタナカを塗っている子が多い」 | |
「塗りすぎじゃないか!? とツッコミをいれたくなる子もたまにいます」 |
「お寺の食事。ちゃぶ台を使っています」 | |
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「隣国バングラデシュのチッタゴン丘陵に住むミャンマー系の少数民族もちゃぶ台を使います。 国は違えど文化は地続きです」 |
「一般的なスクワットタイプのトイレ。日本とは座る向きが逆なので注意!」 | |
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「しゃがむことが出来ない人のために作られた便座的な補助装置。どこにでもあるわけではないので、しゃがめない人はミャンマーでは要注意です」 |
「ヤンゴン下町の朝市」 | |
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「メッティーラの青空市場」 | |
「バモーの市場。市場には必ず食堂や茶店があります」 | |
「100円ライターのオイル詰め替え屋さんも市場にいました」 |