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命の架け橋 ~ミャンマーを医療と菜園で笑顔に~

6月月例便り

新学期が始まる6月!
 毎年、この前後になるとご両親は子どもの学校の準備に余念がない。しかし、昨年も今年も例年と全く異なる。政治的な事情が絡み、学校を再開したい、軍政府?と軍政府を認めていない市民の間の苦しい、葛藤が浮き彫りになる。
 巡回している村の1つ、モージョーパン村の近くで、学校の校長が再開校反対の人たちに刺されてしまい、家も燃やされた。こんな悲しい現実が引き起こされている ミャンマーの僻地。

 🌸MFCGはそんな中でも活動を継続している。
 皆さんもどうか充分にお気をつけてください。🌸

6月 各世帯に配布する石鹸を切っている