◆いつも暖かい応援ありがとうございます。
世界のコーヒー豆の僅か5%と言われるスペシャリテイ・コーヒーの認定を受けた、ミャンマーシャン州のAmyayar Women‘s Coffee Group (地元女性の地位向上と自立・自律を目指すグループ)が生産したコーヒー豆を、名知理事長の地元埼玉県のアクセシブル北大宮様(障がい者就労支援施設)がドリップパックに加工し、MFCGが販売を扱います。製品の収益の一部が当会の現地での支援活動に使わせていただく3方善しのConnected Coffee (つながるコーヒー)です。
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◆ミャンマーのシャン州で地元女性が丁寧に手作業で選別し、天日干ししたコーヒー豆を、日本のReCoBel社(珈琲豆がつなぎ、創り出す新しいコミュニケーションと関係をテーマに社会課題の解決をサポートする事をミッションとする社会的企業)が日本に輸入し、埼玉県の障がい者就労支援施設アクセシブル北大宮様が焙煎し手作業でドリップパックに加工しています。
MFCGで取り扱った売り上げの10%が現地の医療と菜園、学校の応援に繋がります。
MFCGが扱うのは4セット1000 円で販売(郵送代金別途4セットまで430円のレターパック)。
パックのデザインはMFCGサポーターパートナーの高橋さんが描いています。
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AMAYAR WOMEN’s COFFEE Group
AMAYAR WOMEN’s COFFEE Group(以下、AMAYAR COFFEE)は少数民族ダヌー族
出身のSu Su Aungさんが「貧困からの脱却・経済的自立・女性の地位向上」を目指して、2016年に地元の農家の女性50人で結成したコーヒー生産者グループです。
Su Su AungさんたちAMAYAR COFFEEはアメリカの技術援助を受けて、高品質のコーヒー豆を生産する技術を学び、18年には国際NGOの支援で独自の精錬所を開設。
国際的な評価機関SCAA(Specialty Coffee Association of America)のカッピングスコアでスペシャルティコーヒーと認定される80点以上のスコア(22年は84.63)を獲得。
世界的に高い評価を受けています。(ReCoBelホームページより)