2024年6月14日
ミャンマーで下痢症が流行しているといわれています。
6月末からヤンゴンの一部の地域に下痢症の患者数が増加している。
日本の医療保険のようなものが全国民にあてがわれていない現在のミャンマーでは原則、
自分で負担する、自費にならざるを得ない。
その上、医薬品の輸入に規制があり、手に入りにくいと聞く。その為、値段も高額になっている。
MFCGは下痢症の予防を目的にした保健衛生活動を継続して行っています。
“自分の命は自分で守る!そして予防医学が人の命を守る!”
一人一人から村全体へ広げていく保健衛生活動です。
地道な活動ですが、一番効果が現れます。
向後も、ミャンマーの人たちと共に歩んでいきます!
応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
~ミャンマーの現地から心からの感謝を込めて~