MFCGが国際協力NGOセンター（JANIC）に入会しました

ミャンマー　ファミリークリニックと菜園の会（MFCG）は2025年6月1日、日本有数のネットワークNGO、「国際協力NGOセンター」（JANIC＝ジャニック）に正会員として入会しました。

JANICによると、日本の国際協力NGOは400以上あるといわれ、貧困・飢餓、環境破壊、紛争、災害などの社会課題を解決するため、世界100カ国以上で活躍しています。

JANICは、1987年に設立された、日本のNGOを正会員とする、日本有数のネットワークNGOです。JANICは、ネットワークをつくることで、NGO間、政府や企業、労働組合、自治体等との連携・協働を進め、NGOの力を最大化し、社会課題解決を促進すること目指しています。

MFCGは長年、ミャンマーで支援活動を続け、現地で活動する日本のNGOを含むさまざまな団体・個人と協働・連携してきました。今回のJANIC入会により、日本の国際協力NGOとの「横のつながり」をさらに強固なものにしていきたいと考えています。

また、JANICや他の加盟団体と連携した情報発信を行うことで、これまでMFCG単独の発信では届かなった方にもMFCGの目指すものや活動状況、各種のご案内などをお伝えできるようになると考えています。

組織力・事業力強化の面でも、 会員限定セミナー、 人材獲得・育成、組織経営などに関する研修への参加、国際ボランティア保険の利用などで、JANIC入会による効果を期待しています。