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命の架け橋 ~ミャンマーを医療と菜園で笑顔に~

ミャンマーを決してあきらめない~READYFORで継続支援キャンペーンが始まりました

2025年1月31日、クラウドファンディングのサイトREADYFORで、MFCGの新たなマンスリーサポーター(継続支援)を募るキャンペーン「ミャンマーを決してあきらめない。”医療”と”菜園”で未来を創る」が始まりました。

★READYFORのキャンペーンサイトはこちら→
 https://readyfor.jp/projects/mfcg-support/

この日は、MFCG代表・医師の名知仁子の62回目の誕生日です。
その翌日の2月1日、ミャンマーは非常事態宣言の発出から4年という節目を迎えます。

ミャンマーの農村部では、以前から厳しい状況が続いていましたが、2021年2月に非常事態宣言が出されてから、状況はさらに厳しくなっています。

MFCGは、多くのサポーターのみなさまに支えていただき、ミャンマー農村部の人々が命を育み、希望を持ち、夢をつないでいけるように、活動を継続しています。名知仁子は、ミャンマー人メンバーとともに現地で活動を続けています。

しかし、ミャンマーでは経済の停滞や国際的な貿易の縮小のため、食料品も生活用品も、あらゆる物の値段が上がっています。MFCGの活動内容や理念に共感して一緒に活動しているメンバー、一緒に活動しようと考えてくれる人も、今までと同じ待遇では家族を養うことが難しくなってきています。巡回診療や保健指導を継続強化し、菜園活動も広げていくためには、さらなるご支援が必要です。

そこで、新たにマンスリーサポーターになってくださる方を募るため、READYFORでのキャンペーンを開始することになりました。名知仁子や仲間たちのメッセージをご覧いただき、名知仁子への“バースデープレゼント”という気持ちで、この活動を支えるサポーターが増えてくれると大変ありがたいです。

3月31日のキャンペーン期間中、現地の状況についてのレポーターやサポーターのみなさまからのメッセージなどを発信していきたいと考えています。ぜひご注目いただくとともに、お知り合いの方へのお声掛けや、SNSなどでの情報の発信・拡散にご協力ください。

なお、READYFORのキャンペーンで受け付けているコースのほかにも、ご支援の方法、コースはさまざまあります。MFCGのウェブサイトをご覧いただくか、事務局までお問い合わせください。