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命の架け橋 ~ミャンマーを医療と菜園で笑顔に~

社会貢献支援財団の講演会「ミャンマーとともに ~私たちに何ができるか~」で名知仁子が講演

公益財団法人社会貢献支援財団(安倍昭恵会長)主催の講演会「ミャンマーとともに ~私たちに何ができるか~」が2025年9月9日、福岡県太宰府市の日本経済大学・福岡キャンパスで開かれ、MFCG代表の名知仁子も社会貢献者表彰受賞者の1人として講演しました。

同財団は1971年、財団法人日本顕彰会として設立されて以来、社会のために尽くしている人たちに、その功績に感謝して労をねぎらい、活動を支援することを目的として、年2回、社会貢献者の表彰を行っています。名知は「社会貢献の功績」で、2016年度の第46回の受賞者に選ばれています。

同団体では、過去の受賞団体の中から同様または関連の活動をしている団体が集まり、近況報告や課題の共有を図る講演会を実施しており、今回はミャンマーに関する取り組みをしている団体が集まりました。

名知は、「挑戦し続ける人生がもたらすもの~僻地の無医村で医療と無農薬の菜園事業から~」のテーマで、活動のきっかけや活動地域の状況、住民が自分たちの命を守るための菜園事業などについて話しました。

講演会には、3月のミャンマー大地震後に募金活動を行ったミャンマー人留学生を含む学生らも多く参加しました。

日本経済大学 ウェブサイト
講演会「ミャンマーとともに~私たちに何ができるか~」開催

社会貢献支援財団の受賞者紹介ページ
第46回 社会貢献者表彰 社会貢献の功績 名知仁子