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命の架け橋 ~ミャンマーを医療と菜園で笑顔に~

医療

巡回診療(移動クリニック)
医師名知仁子は命を救う活動として、農村部の村を車で診察する、巡回診療(移動クリニック)を行っています。
2015年からミャンマー南西部エーヤワディ管区ミャウンミャの12の村を中心に、ミャンマー人スタッフと一緒に定期的に活動しています。
年に数回だけ名知医師が日本に帰る間も、継続して巡回しています。

保健衛生指導
10月15日は何の日かご存知ですか?
この日は「GLOBAL HANDWASHING DAY」です。
加盟している世界60カ国でこの日、石鹸で手を洗う重要性を呼びかける日です。

「手洗い活動・歯磨き・トイレの使い方」といった日本では当たり前の習慣ですが、ミャンマーでは重要性を認識せず、生活習慣に取り入れられていませんでした。
そのため、実際に目の前で手を洗うことを皆で行い、習慣づける機会を提供しています。
石鹸で手を洗うだけで年間100万人の子供たちが命を守ることができるといわれています。
同じように歯を磨くことの大切さも指導しています。
子どもたちや大人を集めての保険衛生指導は、未来の子どもたちを救う重要課題です。
歯を磨くということ、手を洗うということを、繰り返し身につけさせています。
この活動には、歯ブラシ、石鹸を購入する資金が必要です。
保険衛生活動を手助けしていただける、個人、企業、団体の皆様のご連絡をお待ちしています。