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命の架け橋 ~ミャンマーを医療と菜園で笑顔に~

JAPAN TIMES (7/30) にミャンマー現地の活動が掲載されました

コロナ感染者数の増加とともに2月1日のクーデターという予測できない状況の中でも MFCGのメンバー我々はミャンマーの僻地・無医村の現地の活動を継続しています。
稲作もSTAY HOMEで行えず、収入が途絶え、町にも出れこれなくなった村の住民の人々交通網も遮断されてしまった時、彼らはこのコロナ感染の予防のためのマスクも石鹸も購入できるすべを失いました。それは、現在も続いています。
 
MFCGが巡回している16村のうち15村は 6月末から感染が広がり、蔓延しています。でも、なすすべがないのが現実です。
MFCGは そのような中で 巡回している村々の聞き取り調査から特に優先度が高い村から順に第4回目のコロナ感染の予防と対策、および各世帯に石鹸の配布・マスクの配布などを行っています。
今回、その活動がJAPAN TIMES(7月20日)に紹介されました。

これも 皆さんの応援のおかげだと感じています。もし、お知り合いの中にミャンマーにご興味がある方がいらっしゃれば是非共有して頂けると嬉しいです🌸

JAPAN Times.PDF